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今日は今年の秋色が各メーカー併せて60色ほど入荷しました。
予約を頂いていたのでお客様に連絡し新色で染めさせて頂きました。 薬剤も新しいモノは髪への攻撃性も低く、ビビットな色でも20分ぐらいでしっかりと色も入り、頭皮の弱いお客様ですが保護材の前処理で 全く染みることなく染まりました。 このところカラー材も二極化の傾向にありますね。良いもの悪いものではなく、弱いが短時間でしっかり染まる攻撃性の低いものと強くて短時間でしっかり染まり安価なものです。通常サロンと言われる専門職であれば、間違いなく前者を選択すると思いますが、問屋の話ですと80%以上の店舗が後者を選択するそうです。技術スキルが要求されないことが要因とのことでした。良いのかそれで・・・・。 何人か新色で染めさせて頂きましたが、今までのものよりも色染まりは確実に早いですね。色上げについてはやはり薬が弱いせいでしょうかしっかり時間はかかります。ただ、髪への攻撃性が確実に低くなっているので染めた後のトリートメント処理が短時間で済みました。 施術時間の短縮よりも攻撃性の低下の方がうちでは使いやすさを感じます。 見極めながら綺麗に染めることは、普通の毎日の仕事なので。 新色は少し緊張しますね、カラーチャート通りに染めなければいけませんので。 髪のメラニンによっては少し強調色入れさせて頂いてしっかりとチャート通りに染められました。 冬までの間に今年上半期であまり使わなくなった色の整理を明日から始めます。冬の新色が出るまでに最低限70色近く減らさないと置き場がなくなりますので。明日からはパソコンとの戦いが残業です。憂鬱です。
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20年くらい前から普通にやっていたことが、普通じゃぁなかったことが最近解りました。
サロンで白髪染めっていうと暗い色にされることがほとんど、明るい白髪染めって言うモノは存在しないと思ってらっしゃる方がほとんど。 外人さんが多かった当店では金髪が白髪になって少し色を入れるのも白髪染めで、黒髪が白髪になっても他のところを彩度を上げて茶髪にしなががら、白髪には少し濃いめに入る材料を使うのがふつうでしたから。 ここ三日ほど新規のカラーのお客様のカウンセリングで色見本を見せると「いや、白髪染めで・・・。」と言われ、こちら白髪染めの色見本ですと説明すると「白髪染めは濃い色しかできないんでしょう?間違えてない?」といぶかしげ。 白髪に入るとこんな感じで、黒髪にはこんな感じでと説明してご理解頂いてやってみたいとのことでしたので9トーン、10トーンの明るい白髪染めを施術させて頂き喜んで頂けました。本日その方々のご紹介で3名ほど明るい白髪染めをオーダー頂きましたが、皆さん別々のサロンで「白髪染めは明るくは出来ない」と今まで言われていたことが発覚したんです。 それでいて明るくするならダブルカラーじゃないと、とか法外な金額でムラムラにしていったい何がしたいんですかね。 店舗の移転で2週間ぐらい閉めていましたが、20人近い方々が被害に遭っていました。 その節は大変申し訳ありませんでした。 確かに明るくする白髪染めは 白髪と黒髪の入り方が均等になるタイミングの見極め 傷んだ髪ほど染まりやすく抜けやすいので前処理後処理で定着が必要 すでに染まっている髪との塗り分けとそのオーバーラップ と言うような施術面での手間はありますが、お客様にしてみると若いときから明るい髪にしていて白髪が出たから今日から暗い色というのはチョット精神的に参ってしまうようです。 現行では十数社から対応薬剤出ていますし練習すれば出来ないことはないはずですが、問屋の話によると塗りっぱなしで放置してシャンプーして完成という楽なプロセスにおぼれているようですね。いやがられるお店が多いようです。 当然カラー剤の在庫も数倍にふくれあがりますし、コスト面も跳ね上がりますからね。 お客様が明るい白髪染めをご希望頂く場合、一番多いのは暗くしすぎると今までの服装に合わなくなることなんです。 イメージ的なものや、本人の雰囲気も当然ですが、明るめの髪にコーディネートされた服が全く合わなくなるのは自明の理です。 さろんは自分を綺麗にしたりなりたい自分日数けられる場所のはずが、確かに違う自分ですが望まない自分にされて納得できるはずがありません。100人に一人ぐらいは無理を承知で明るくすることをオーダーをごり押しする方もいるようですが、基本的に日本人は郷に入っては郷に従え的なイメージで店側の言い分に従うところがありますからね ’’実在する材料を面倒くさいから、儲からないからと言う理由で在庫してないとは決していってもらえないですから’’ こんな事を書いていると美容師って詐欺師みたいでいやなんですが、実情ですからね。 問屋・メーカーから50円、100円の添加剤買って混ぜるだけで1000円、1500円取りますからね。全く困ったもんです。 うちとしては現行材料から吟味してほぼ全てのおしゃれ染めと白髪染めの色が施術できる体制をとっています。 髪の毛はパソコンと違って明確なデータのないモノですので若干の色味の違いは出ることがないわけではありません。 そこは経験と実績で95%まで対応しております。のこりの5%はそれ以前に染めた髪の色が明るくならない場合です。 これはあくまで白髪染めでブリーチとかではない前提です。 ブリーチで抜いてやれば確かに色合いも明度も合わせられますが、もはや白髪染めではないですからね。 年齢によってはカット&カラーで4,000円というコースもご用意させて頂いておりますので是非お試しください。 絶対に希望の色にならないと思ってらっしゃる方が、当店としては一番来て頂きたいお客様です。 0 コメント 自宅カラーをしている方も今は結構いらっしゃいますが、一つ間違えるとこんな風に苔色になってしまうことをご存じですか?何回かに一回美容室に来られる方で自宅で染めたことを確認したとききちんと言って頂けないと結構な確率で薄ゴケ色になってしまうんです。一昔前は銀触媒の含まれているモノに限定されていましたが、現在は白髪染めのトリートメントでもなるようです。
今日は朝からそんなお客様が4人連続したためこれについてチョット書いてみます。 髪を染めるに当たり HENNA(純度100%でオレンジ、明るくならない) ヘアマニュキュア 酸性カラー 非酸化染毛剤 ヘナ配合の白髪染め(明るくできるモノ・色が多種) 普通の白髪染め(アルカリカラー) おしゃれ染め(アルカリカラー)ブリーチ の順で髪への傷みが発生します。 自宅カラーがなぜ傷むかと言えば 1,誰でも染められるくらい薬品が強い 2,染毛後の処理剤がないため髪の中に薬品が残る 3,頭皮への事前処理剤がないため頭皮への浸蝕を防げない 事があげられます。 だから普通に前処理剤や後処理剤を使ってもらえるサロンであれば確かに傷まないんですが・・・・・・。 今時の店って後処理剤や前処理剤を髪質に合わせて持ってるところがなさ過ぎ! それで普通のお客様から見たら同じに感じられてしまうわけで、一種の自業自得的な要素が大きいんです。 また、アルカリ度(PH)のかなり低い色味だけの毛染め剤を持ってるところなんてほとんどないような状態です。 当店のカラー剤の在庫は常備色900色でマッチング色を合わせると1200色程度ですが、これでいてやっときちんと根本に合わせて染められる在庫なんです。オーダーの色にならないのは髪のメラニン質(赤だったり黄色だったり)に対してしっかりと選択が出来ていない事がほとんどです。それをお客様の髪質が・・・・。どれだけオカルトな美容師って感じですね。 話がそれましたがマニュキュアで髪が傷むなんてと思う方もいるはずです。 電子顕微鏡で見ると一目瞭然ですが、コーティングされた髪には水も栄養も入りません。 従ってトリートメントしても髪が良くなりません。 お風呂で綺麗なアルカリ水で髪を毎日洗えば少しずつはがれてきますが、髪はじわじわ細くなるわけですね。 非酸化染毛剤も頭皮への侵食がなく攻撃性は低いですが髪へのダメージは当然ありますし、ないとはいえません。 傷まないと言われているヘナもオレンジ以外は染色に使う酸化剤が入っているので通常のカラー剤より少し弱いだけでしっかりと傷みます 傷まないカラーって言うのはHENNA(ヘナの粉末100%オレンジ)以外ないという結論です。 なぜ美容室によって違ったりは上で述べましたので何を基準にするかを最後にします。 1,染める前に水以外の薬品を使ってもらえているかどうか(前処理) 2,染めてから切ってもらっているかどうか 3,染め終わりのシャンプー前に水以外の何らかの薬剤を使用してもらっているかどうか(後処理) 前処理は必要以上に薬剤の侵食を防ぎタンパク質分解を阻害します 後処理はシャワーで水分を入れる前に行うことで残留アルカリや酸化染料を無害なところまで分解します この二つの処理は傷ませないために必須の施術なんです。 そして同じくらい大事なことは酸化染料等で傷んだ毛先をきちんと切って、毛先が傷んで他の髪を傷つけないようにすることなんです。 この三つを気をつけて頂くと傷みがかなり押さえられますから、どうせサロンで染めるのであれば色々塗りたくられて2,3日しか持たずにポワポワしてくるサロンより、綺麗に染まって自宅カラーのように傷まないお店をしっかりとみつけられますよ。 する. 今日は大将と一緒に他の店舗の手伝いに行ってきました。
うちの店舗とは違い地域密着型の店舗です。 当然価格体系も違いますし、予約制でも指名制でもありません。 もちろん年中無休です。 通常1人~2人で廻せる6席の店舗で、シャンプー台は2席です。 待合は三人ソファーが1,一人いすが1で4人お待ちいただけます。 場所が良いので混むときは満席プラス2ぐらいになることもあります。 3人以上待ちの場合他店舗からのヘルプで、乗り切りますが問題が多いです。 1,店舗には年中無休実施のため店長クラス以上のヘルプが施術させて頂くことがある旨 2,基本的に指名制ではないこと(指名になる場合指名料がかかるが安い店舗のため指名料の方が高くなる) 3,必ずしも常勤者が施術とは限らないためオーダー確認時に細部を確認したいこと、いつもと同じという回答では何も解らず 施術できないこと 4,施術上の安全面から皮膚について異常、もしくは継続性疾患がある場合、必ず自己申告してほしい 5,前回の施術を確認するために検索するため、フルネーム、電話番号、希望施術を必ず受け付けシートにご記入ください 常勤者(店長)がヘルプ、大将を合わせた中で一番若く、他の4人はスキル的にも技術的にもフルに活用出来る店舗で常勤しており 何かが店長に劣ると言うことは見た目からしてないわけで(大将は除きます、見た目が駄目です。仕事始めれば全然OKですが) カットの手法やプロセスは違っても、決してお客様が出来ない髪型や似合わない髪型にすることなどあり得ません。 ところが何を思うところがあるのか いつもの人じゃぁないといやだ→今の店の廻り方から私が担当するわけで張り紙にも書いてありますが・・・・・。→ケドデモだって いつも切ってもらって気に入ってるから他の人じゃぁ無理→指名料発生しますがよろしいでしょうか?→ケドデモだって いつもと同じで。いつもあの人にやってもらってるから→指名料発生しますがよろしいでしょうか?→ケドデモだって・・・・。 カットについて前もって細かく確認する、ニュアンスでは切ったら戻らないので確認は細かい→やる気がないならいいよ←意味不明 何でいつも同じ事書かなきゃいけないの?名字だけで良いでしょ?電話番号も書かないわよ!→いつもと同じ色で←検索不可能 無駄な時間がかかる、かかる。席に通してオーダー確認して検索できないので「お色の方はどうしますか?」→「いつもと同じよ、なんで毎回聞くわけ?」←フルネームなし、電話番号なしで検索できません。でなんで怒られるわけ? まぁ、それほど混んでいなければアシストに徹してカットを常勤者に廻していくんですが、カラーまではさすがに廻すとかしまっちゃいますからね。で一人がやってくれました。 大将「お待たせいたしました。本日お色はどうなさいますか?」 顧客「いつもと同じよ、いつもあの人にやってもらってるから。」 この時点で常勤者(店長)となりの席のお客様仕上げてました。ここで変わるのは仕上げ中のお客様に失礼ですし誰から見てもなしです。 にかかわらず、顧客はちらちら横を見て早くやってよアピールしてました。 大将「すみません、私この店舗を含む当社の代表ですが、こちらの店舗は指名制ではないのでそのようなことを言われても他のお客様ご迷惑になりますのでご遠慮頂けませんか。またこのような混雑時の指名は張り紙にもありますが指名料かかりますが。」 顧客「何で私がそんな失礼なこと言われなければならないわけ?そんなならもう来ないからいいわよ!他いくからいいわよ。」 帰るのかと思ったら帰らないで座ったまま。何がしたいのか解らないので傍観者を決め込む。って言うかまだ待ち客いるしもめてる場合ではない。どうするんだ(T_T) 大将「わきまえてください。」 顧客「お客様は神様でしょう。」 大将「他の神様にご迷惑がかかりますのでわきまえてください。」 言った~それ言った~。それ2ちゃんで見た話でしょう~。私も見てますからバスの運転手の話ですから。 まさかの一言に待ち客下向いて笑いをこらえる。顧客あんぐり。あわあわしてます。 常勤者(店長)よく聞こえなかったのかきょとんとしてます。 わがままな顧客沈没です。この後大将と私は他の店舗へ。交代で他の店舗の店長ヘルプに。ヘルプに際し陰口や他のお客様に迷惑な事があったらかまわず「お出口はあちら。」しなさい。と電話してました。 帰りがけに「失礼な人ね。」とつぶやいたの聞こえてましたよ。多分大将もね。耳日曜日ですよ、もう。他のお客様に迷惑かからなければ多分あなたの発言聞いてもいませんよ。黙って座っていてくれれば誰も迷惑しないのでお互いそれで良いと思いますよ。 いちいち報復なんてしませんし、汚い言葉や声を荒げたりも必要ないんです。 全ての顧客に必ず敬意を払え、人間関係は双方の敬意によって支えられてる。 これに触れちゃったんです、ええ。お客様の流れを考慮して施術者を決めるのはその場の責任者でありトップです。 一番流れよく、お待たせせず、気持ちよく仕上がりに納得してお帰り頂けるように組み立て実行するんです。 あとルールは守れ これにもさわりまくりですね、出来るだけ早くお客様の施術にかかれて、早く廻せるように前回の施術は記録されています。 名字だけしか記載しないことで検索が出来ず、直接確認するしかないわけで、それに対してまた張り紙の内容に触れまくり。 大将ぶっちぎれるかと思いましたが、キッとあの一言を言いたくて我慢したんだと思います。 お客様は神様ですよ、でもお客様神様は文句なんて言いませんし、他の神様にご迷惑がかかるのでご遠慮ください 本日は朝からとても忙しく、ご予約のお客様だけで今までかかってしまいました。
一組女性同士お二人でご来店された方がいらっしゃいましたが、三席満席&その後も予約びっしりだったためお帰りになられました。 これが午後一ぐらいの話です。 夕方近所の同業者から電話があり、そちらのお客様がいつもやっていると言うことでダブルカラーをオーダーされ少し傷みが酷いのではと感じて伝えたところ、いつもこれぐらいでもやってもらえるとの事。第一工程のブリーチで髪が少し溶けかかり、第二工程の染色段階では最弱の2%の2材を使用したものの髪がゴム状になったとのこと。 メールで状況きました・・・・・・・。上記の画像のような状況でいつもどうしてるのか聞きたいという電話でした。 お二人の名前を確認し、お待ちください・・・・。カルテで確認すると確かに一度お見えのお客様です。 ’’自宅カラーの繰り返しでイヤーラインより下のダメージ大、ダブルカラーオーダーだがマニュキュアベースの弱い白髪染めで対応’’ ’’コース選択で値切られたが、ベーシックコースでは痛みに耐えられず髪が軟化する恐れがあるためハイブリットメニュー以外無理’’ ’’ご自宅でのケアをおすすめしたが、美容室でシャンプー、トリートメントは買わない主義と言われ、詳しい説明だけにした’’ かなりの手強いお客様のようです。ええそのまま伝えました。相手も驚きが隠しきれないようです。そこで一度電話を置きました。 同業者さん、あなたのお店は価格が安いからダブルカラーでもカラーの倍として5,000~6,000円ですよね。 うちはベーシックカラー(白髪染め)4,990円スタートですが、傷みが酷い場合に備え多種の薬剤用意してあるので29,900円まであるんですよ。ましてやダブルカラーとなれば前処理・中間処理・後処理に加え最終で使うのは人ケラチンやココナツオイルベースの美容液並みのトリートメントです。処理工程だけで多分7~8工程多いからこそ何とか髪のダメージ分散や補修が出来ますがその分時間も材料もかかっています。当然価格も16,000円~18,000円です。うちでやっていないですし、助けてあげられるのかなぁ。ちょっと不安ですね。 結果は今のところきてません。 HELPがかかればうちの大将が対応するとのことです。 ここで少し大将の紹介を・・・・・。 うちの大将結構有名人ですね、元はメカニックですが。 細かいです。ええすごく。嫌らしいぐらい細かいです。 ミスは許してくれません。サメみたいな目をして人の仕事見てます。 見つかると強制的に練習です。初心に返れと。ウイッグ買わされます。 切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って、染めて染めて染めて染めて染めて染めて染めて染めて染めて染めて 10個のウイッグを3日以内に指定の色で指定の髪型にしなければなりません。 もしくは30日間の全ての掃除洗濯担当ですから。(実質休みの日でも掃除に来るわけです。)鬼・悪魔の類ですね、間違いなく。 私一度だけ食らってます。 ベースカット中にハサミがかみました。(ハサミを閉じたとき髪が切れないでアムッと挟んでしまうことです) みられてましたね、しっかりと。お客様が帰ってすぐにハサミチェックです。きちんとしていればかみませんからね。 自分の頭の毛をつまんで件のハサミの試し切り・・・・・・・・・。かみました。研ぎに出すべきでした。 その日の夜罰の選択です。ウイッグを選択しました。翌日は大忙しで終わったのが11時過ぎでした。ウイッグ初めて三時までやって帰宅しました。翌日も忙しくて午前様になりましたが三時までがんばりました。ちょうど12月だったのでまぁしかたがないんですが。 翌日は10時頃終われたので、スタートです。染めて染めて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 残りを染め終わったのが三時頃でそれからトリートメントして5時。全てカットして9時でした。開店は9時半です。 出勤早々チェックして駄目出しです。トリートメントし直し3ヶ、カットし直し4ヶ、染め直し1ヶ。細かい・・・・・・・。 その日の夜死にそうになりながら終わらせました。そのまま寝てしまいましたが。 翌日またチェック・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ’’まぁ大目に見ようか’’ ’’次は倍ね’’あんたは悪魔か。 うちの店のスタッフ少し緊張感強めですが、失敗率かなり型低いです。怖くて失敗できない。 悪魔の言い分 日本人のお客様は失敗されて言葉でごまかされたり、ブローでごまかされたりしても文句を言わない 自分は素人で相手はプロなんだからと、美容師の言い分を飲み込みすぎるし、仕方がないと諦める プロと認識されているわけだから施術においては一筋の誤魔化しも嘘も詭弁も許されないと思え 失敗するのは緊張感とプロ意識が足りないのは明白。初心に返れ。練習あるのみ。 間違ってはいませんが・・・・・・・・。ええ正しいです。正論です。 ただ、こんなにシビアにやってて疲れないのかなって。思うのは従業員だけですね。 お客様から見れば絶対に失敗されないっていうことは安心ですからね。 まるで審判がいるような錯覚って言う言葉を思いついて、自分でも2、3日前に審判制~って書いたことを思い出しました。 精進して頑張ります。審判よろしくお願いします。 |
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